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【社会見学53日目 6月15日】千葉県 千葉市~

おはよう。


今日のハイライトは二つ。

2時と13時。

何故2時なのか。

まずこっちから説明しよう。



「本当にあった怖い話」


昨日寝たのは23時過ぎ。

珍しくテントを張った。

少し遅い時間だ。

朝までしっかり寝たい。

横になったらすぐに眠りについた。



何時間経っただろうか。

ふと目が覚める。

まだ外は暗い。

どうやら朝では無いようだ。

しかし、

よく耳を澄ますと、

誰かの声が聞こえる。

お爺さんの声だ。

なんと言っているのか聞き取りにくい。

耳を澄まして、何とか聞こえたお爺さんの声。

今にも息絶えそうな細い声で、

お爺さんはこう言っていた。



「YMG...。日本一周...。」



どうやら、俺の旗を見て呟いて居るようだ。

しかし一度では無い。

何かに取り憑かれたように、

何度も何度も。



「YMG...。日本一周...。YMG...。」



テントから出て、挨拶をしても良かったが、

とてもそんな雰囲気では無い。

俺が今日寝床にしたこの公園は、

地元の人しか使わないような、小さな公園だ。

辛うじて街灯が一本だけ立っている。



お爺さんはこう続けた。

「おい...。中に居るのか...。居るんだろ...。」

俺は何も言えなかった。

「寝てるのか...。YMG...。日本一周...。」



テントの中は当然外から見えないが、

それはつまり、中から外も見えないということだ。

チャックになっている窓を開ければ、外は見える。

しかし動けば音で気付かれる。

しばらく相手の動きを見る。

そんな時だった。



「おい!てめえ、ぶっ殺すぞ!」



何が起こったのか。

お爺さんがそう言った。

これはいよいよヤバイかと思ったが、

俺は至って冷静である。

相手は老人一人。

いくら一日自転車漕いできた後だと言っても、

相手が何を持っていようと、殺されることは無い。

まだ様子見。

こっちに何か危害を加えるそぶりを見せたら、

出るつもりだった。



しかしお爺さんは動かない。

「本当に寝てるのか...?」



俺は思った。

俺は寝起きで分からなかったが、

恐らく俺が目を覚ました時、

何か物音を立てていたのだろう。

それを聞いてお爺さんは、

俺がテントの中で起きているのを知っていた。

それなのに一向に俺が出て来ないから、

殺すぞと言って脅かしたのだ。



「そうか...。寝てるのか...。」



お爺さんはこう続けた。

「今日はもう帰るか...。行けるか...? 大丈夫、帰れる...。帰れる...。」

そう言うとおじいさんはベンチから腰を上げ、

俺のそばから離れて行った。

しかし恐らく、

お爺さんに帰る場所など無い。

「YMG...。日本一周...。YMG...。日本一周...。」

その時ようやく俺はお爺さんの姿を見た。

黄と赤と白の横縞の服と、

みすぼらしいボロボロの膝丈のズボン。

その枯れ木のような手に、

何か持っていたように見えたが、

暗くてよく見えなかった。



お爺さんが何故こんな生活をするようになってしまったのか、

俺には分からない。

しかしそんなお爺さんにも若い日は有ったはずだ。

もう喋る人も、近づく人すら居なくなり、

ひたすら独り言を言うようになってしまったが、

きっと純粋に俺と、というより人と、喋りたかったんだろう。

そして最後にお爺さんはこう言った。







「おーい。


日本一周、


頑張れよー。」



振り向くことなく、

後ろ姿のまま、

右手を突き上げて。



目が覚めたら午前9時。

おじさんの声で目を覚ます。

寝過ぎてしまったな。

しばらくおじさんとお喋り。

おじさんも40年ほど前、自転車で日本一周したそうだ。

懐かしいなぁと言っていた。

応援して貰って、テントを片付け出発。

とりあえず朝飯(昼飯)を食おう。

手抜きをして通りすがりの吉野家。

すると一人の青年が話し掛けてきた。

どうやら日本一周に興味が有るらしい。

恐らく年は俺より下か同じ。

しかし飯を奢って貰ってしまった。

ありがとうございます。

店の中で色々話をしたが、

彼はまだ仕事について悩んでいるらしい。

まあ好きなことをして、楽しく働けるのならそれが一番だが、

そんな事は皆そう思っている。

それでも仕事を嫌々やっている人間が大半だ。(もちろん楽しいことも有る。)

何故か。

生きるためには金が要る。

それをどうやって手に入れるかは色々有るが、

「絶対に楽しく働く、それを見つけるまで仕事しない。」

そんな事は言っていられない。

つまりはそういうことじゃないか、と言っておいた。

もちろんこれは自分もそうである。

その後、飯を奢って貰った上に、

飲み物も買って貰ってしまう。

有難く頂いて、

一緒に写真を撮って、別れる。

俺は年齢という数字は基本的に気にしないが、

何か申し訳ない。

でもありがとう。

どうでも良いが、風呂に入ってそのまま、

髪の毛がだらしなく伸びている。

普段はオールバック風でセットしてあるので、気にならないが、

何処かで切らないとそろそろ鬱陶しい。

ここからはひたすら移動。

途中、水やシュークリームの差し入れを頂いた。

コンビニ以外のシュークリームを食べるのは、いつ振りだろうか。

早めに美味しく頂きました。

ご馳走様です。

そこからまた移動して、

寝床の公園に到着。

ここは良い公園だ。

トイレが非常に綺麗。

俺の寝床の良し悪しはそこで判断する。

広いし見通しも良い。

今朝みたいな事は起こらないだろう。

その後、ツイキャスやって寝た。

おやすみ。
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【社会見学52日目 6月14日】東京都 新宿区~千葉県 千葉市

おはよう。

昨日は東京都新宿区のネットカフェからだな。

100%果物野菜ジュースを4杯くらい飲んで出発。

そろそろ東京を出よう。

しかしその前に東京都庁、代々木公園へ行っておかないと。

まず都庁。

行ってみるが今日は土曜日。

休みだった。

仕方が無いので、代々木公園へ移動。

それにしても外国人ばかりだ。

特に中国人は見た目も日本人と区別がつかない。

都庁まで観光地になっていたが、

そこまで観光地にする必要有ったのか。

とりあえず代々木公園へ移動。

休みだということもあり、色んな人が居たが、

思った程多くは無い。

普通の広い公園だ。

ただ普通の公園と違うのは、

色んな国の人がいることだろうか。

ベンチで休憩。

休憩して居ると、

1組のカップルからエナジードリンクの差し入れを頂いた。

ありがとうございます。

早速飲んでエナジー補給して移動。

噴水前にパンツ一丁の男達がベンチで寝て居た。

何やってんだ。

まあ体を焼いているのだと思うが、

こんな所でやるのか。

公園を出て、今度は渋谷に移動。

その道中、同じ自転車で日本一周の人に出会った。

俺と同じく重装備。

漕ぐのも大変だと思うが、頑張ってくれ。

どうやら彼は日本一周の中で、神社を回るということらしい。

明治神宮というのが代々木公園の横に有るが、

俺は興味無いのでスルー。

本当は写真だけ撮っておこうとも思ったが、

自転車で入っていけないし、

入り口の警備員に「参拝」ですか?

と言われたので、行くのをやめた。

参拝。

馬鹿にも程が有る。

しばらく話し込んでいたら、

実は先程、通りすがりに挨拶をした女性二人から、

1000円ずつ頂いてしまった。

ありがとうございます。

一緒に写真を撮って、お礼を言って出発。

渋谷まで移動。

ここで一つの問題が浮上する。

それは、東京の人間は、

俺が日本一周をして居るということを信じない。

目立つ旗も立って居るし、

服装もこんなんだし、

何かの宣伝だろうと思っているんだろう。

イベントや宣伝で、こんな荷物積んでいるわけ無いだろう。

途中おっさんに、

「これ何やってるの?日本一周してるんじゃないでしょ?」

と聞かれた時は、さすがにイラっとしたな。

日本一周舐めてんじゃねぇぞ。

まあしかし、そういう風に見えてしまうのは仕方が無い。

渋谷のメイン通りを突っ走って行くが、

恐らく殆どの人はそう見ているのだろう。

しかし観光客など、恐らく外から来た人には、

車から頑張ってと声を掛けて貰える。

東京の県民性だな。

その後千葉に向かって移動。

途中コンビニに寄ったら、

おばさんに日本一周頑張って、と

色々な物を貰ってしまった。

今日は色んな人にお世話になるな。

ありがとうございます。



更に走って行くと、やっぱり出て来ましたね。

警察官。

車道に飛び出てきて、手を横に伸ばして、止まれ、と。

第一声は「何やってるの。」

目が付いていないのか、それとも字が読めないのか。

「後ろの旗に日本一周と書いて有るでしょ?」と。

もちろんそれを見た上で止めて居るわけで、

つまりこいつらも、

何かのイベントや宣伝でやって居ると思ったのだろう。

まあ最初はそのつもりで止めたんだと思うが、

俺が本当に日本一周して居る人間だと気付き始める。

そこで素直に「失礼しました。ご協力ありがとうございます。道中お気を付けて。」

と言っておけば良いものを、

警察官のプライドが許さず、引くに引けないのか、

「所持品を見せて下さい。」と。

馬鹿か。

「全部で5つのカバンから、

荷物全部取り出して確認するつもりですか?

別に構わんけども、出したら元通りに、ちゃんと綺麗にしまっとけよ。」

そう言うと、「主要な物だけで良い。」と。

主要な物って何だ。

本当に警察官としての職務でやって居るのなら、

当然、全部確認しなければならない。

全部確認しないこの時点で、

もう俺は呆れている。

間違えて止めちゃったんだろ?

さっさと謝れ。

別に職業で人を判断するつもりは無いが、

警察官という職業は、こういう小学生みたいな奴が多い。

圧倒的に。

警察署という所は、つまりは小学校みたいになっているのだと思うが、

そのまま社会に出ると恥をかくぞ。

まあこっちも向こうの気持ちは察してあげているので、

恐らく向こうが一番見たいであろう、危険物。

つまりナイフを見せてあげた。

ナイフと言っても、33の機能がある携帯工具である。

その中にナイフもついているという意味だ。

このナイフは銃刀法に引っかからないことを、俺は知っている。

見せてあげたら、長さを測っていたが、

もちろん問題は無い。

さて、向こうも納得させたし、さっさと出発しよう。

なんで俺がこんなに気を遣って、

こんな奴らの相手をしてやらんといかんのだ。

ちなみにナイフは引っかからないが、

包丁を持っている。

もちろん、調理以外に使うことは無いが、

これはさすがに引っ掛かる。

向こうも少し考えれば、

持っていることは分かったと思うが、

一切考えなかったのだろう。

最初から調べる気が無かったのがバレバレだ。

しかしこのクソガキ共。

最後にちゃんと「ありがとうございました。」と言った。

よく言えたな、偉い偉い。



その後、湾岸線を通って千葉に移動。

途中ディズニーランドが見えたが、

自転車で入っていくのは、

道の関係で非常に面倒臭い。

遠くから写真だけ撮って先に進む。

千葉に着いて、

風呂に入って、ツイキャスやって、

公園に移動して寝た。

おやすみ。

【社会見学51日目 6月13日】東京都 港区~新宿区

おはよう。

昨日は竹芝ふ頭公園で寝たんだったな。

午前7時起床。

久し振りの朝から晴れ。

実に気持ちが良いが、体は重い。

別に調子が悪いわけでは無い。

単に寝起きなだけだ。

しばらくベンチでゴロゴロするが、

朝とはいえ、日差しが暑い。

10時くらいまでゴロゴロしたと思うが、

暑さに耐えきれず、下に移動。

どうでも良いが、昨日の洗濯と、

今朝天日干ししたせいで、

寝袋がフカフカになってしまった。

これだけなら別に悪い事では無いが、

寝袋を専用の袋に入れる作業が非常に面倒臭い。

寝袋にとって、収納時のコンパクトさというのは重要な所だと思うが、

もう少し何とかならなかったものか。

下に移動したら、

今まで放ったらかしにしてあった荷物の整理。

最近の雨続きでバッグの中が色々湿っていたので、

乾かしてやらないと臭いが大変なことになる。

服が入っているカバンだけは 、

昨日風呂でしっかり乾かしておいたから大丈夫だ。

そんな事をしていたら昼になった。

昼休みの人達なのか、急に賑やかになる。

しかし気にせず休憩。

実は今日も殆ど移動していない。

今日も一日休憩だな。

この後17時まで死んだように寝る。

自転車をベンチに立てかけ、

その自転車を枕にして寝る。

しばらく寝て居ると、

警察官という職業の人に話し掛けられた。

どうやらここで寝泊まりは出来ないという事を、

伝えに来たらしい。

そんな事は知っている。

昨日既に泊まらせてもらったから大丈夫だ。



さてそろそろ動かないとな。

現在17時過ぎ。

そして金曜日。

夜の歌舞伎町でも見てくるか。

10km移動。

到着。

まだ19時前。

更に歌舞伎町周辺を探索。

線路脇の広場で休憩。

街頭で流れる音楽を聞きながら、

明日の予定を考える。

明日も天気良さそうだし、

そろそろ東京を抜けよう。

一応、東京都庁だけ行って、

代々木公園で昼休憩。

午後に渋谷の通りを突っ走って、

夜は千葉まで行こうかな。

あくまで予定。

俺の予定は未定と同じである。

時間も良い時間になった。

歌舞伎町を見て回りたいが、

さすがに自転車で入って行くことは出来ない。

止めておいて移動。

人しか見えない。

きっと店の中も人で一杯なんだろう。

一通り見て回って、現在23時。

寝床探すか。

もちろんこんな時間から、

野宿出来る場所を探すのは無理だ。

近くのネットカフェに移動。

充電はつい昨日やっておいたが、

昨日今日とのんびりしていた時間が多かったため、

携帯も使うことが多かった。

充電して就寝。

おやすみ。

【社会見学50日目 6月12日】東京都 品川区~港区

おはよう。


午前2時過ぎ。

結局昨日はあのまま屋根付きの所で

テント張らずに地面で寝たが、

屋根が高いため普通に雨が吹き込んでくる。

もちろん地面の上にシートとマット、その上に寝袋だが、

どちらにしてもベンチとは違って、地面に直で置いている為、

地面を流れて雨が押し寄せてくる。

岡崎で一回やっているのでこうなるのは分かっていたが、

全部水に浸ってしまった。

テントを立てていれば俺の体は濡れなかったかもしれないが、

結局テントが濡れるし、

俺も完全に濡れずに済むかと言えばそうでも無いだろう。

乾かす物が一つ減ったと言っておけば聞こえは良い。

とりあえず避難。

と言っても今いる場所が最善である。

ここ以外、雨を凌げる場所はない。

強いて挙げるならばトイレが有るが、

洋式では無いので、座って休むことは出来ない。

こんな時はコンビニへ行く。

道中、4、50年前に私も日本一周したんだよ、

という話をしばしば聞くが、

そう思うと便利な世の中になったもんだ。

まあでも逆に、昔は出来たけど今は出来無いってことも色々有るんだろうけど。

岡崎での台風もどきに遭遇した時もそうだったが、

こんな時に出来ることは何も無い。

ただ日が登るのを待つしかない。

それから3時間ほどただひたすら立ち続けて、

午前6時。

雨は止んでいないが、明るくなってきたし、

とりあえずコインランドリーを探した。

丁度今日は洗濯の日だし、

寝袋も乾かしておかないと大変な事になる。

それにコインランドリーなら椅子の一つや二つ有るだろう。

探してみたら近くに有ったので移動。

狭い所だが椅子はある。

洗濯して乾燥して、その間1時間ちょっと。

椅子に座って携帯を弄る。

乾燥が終わったらバッグにしまって移動。

今日は一日動かない。

汗をかかない。

でも既に汗をかいている。

という事で風呂を探す。

銭湯は圧倒的に安いが、開くのが15時から。

さすがに待てない。

スーパー銭湯は9時から開くらしいが、高い。

まあ別に良いか。

淡々と書いているが、一切体力に余裕は無い。

700円ほどとかなりの差が有るが、

そんな事は言っていられないんだ。

そう思って移動。

スーパー銭湯はビルの2階に有ったが、

営業時間変更で9時半からになっていた。

仕方が無いのでビルの中を少し探索。

格好はずぶ濡れのレインコートである。

適当に入ってみたら、どうやらホテルのようだ。

完全に場違いだ。

しかし別に一般人も入って良いはずなので、

椅子に座って休憩。

トイレも借りて、フェイスブックを更新。

9時半を過ぎたので風呂に入る。

ずっと体が濡れていて冷たかったが、

生き返った気分だ。

洗濯もした。

風呂にも入った。

髭も剃った。

一度完璧な状態に戻ってしまうと

もう中途半端に体を濡らしたく無いな。

それから充電をする為にスタバへ移動。

周りは仕事やら何やらやっているようだが、

俺は充電しながらコーヒー飲んで、

完全に暇な人間である。

ということで現在に至る。

そう言えば風呂から出た時に、昼休みと思われるOLに話し掛けられたが、

やはり皆俺の事は気になっているようだが、

周りに人が大量にいる所では恥ずかしくて声を掛けられないようだ。

やっぱりそういうもんかね。


風呂に入ったし、雨も弱くなったので、

レインコートは脱いで移動。

でも今日は一日休憩すると決めた。

別に行く当てがあるわけでは無い。

野宿出来そうな場所を探すんだ。

昨日行く予定だった代々木公園は、

明後日辺りに行くことにする。

しかし、サラッと言ったが、東京のど真ん中で、

「野宿出来そうな場所を探す」というのは、

はっきり言って大変な作業だ。

本当の意味で野宿出来る場所なんていうのは、ここには無い。

あくまで、出来「そうな」場所を探さないといけない。

ネットで調べて出てくる物では無いし、

人に聞いても分からない。

公園っぽいところをしらみつぶしに探す。

中途半端な公園だと、色々面倒なことが起こる。

完全に地元の人しか使わないような公園か、

逆に大量の人が訪れる大きな公園か。

中間の公園は危ない。

しかし東京、山ばかりだ。

結局汗かいてしまった。

色々回ってみるが、やはり簡単には見つからない。

このままでは日が暮れてしまうので、

そろそろ真面目に考える。

現在地は東京湾のすぐ近く。

一昨日の寝床もそうだったが、

海沿いの公園なんか良いだろうなと。

単に俺の好みで有るが、

実際に地図で見てみると、

海沿いにある公園は広い所が多い。

という事で海沿いのルートに変更。

ここからなら山を下るだけだから、移動も楽だ。

そして海沿いに良さそうな公園を発見。

非常に綺麗。

どうやらフェリー乗り場みたいだ。

そして野宿出来るかどうかを判断する、一番確実な方法。

先輩が居るかどうか。

今現在、17時の時点ではよく分からないが、

公園内を探索すると、

隅の方に先輩の荷物らしき物が有った。

どうやら大丈夫そうだ。

トイレも綺麗で非常に広い。

そして2階にウッドデッキチックな展望台も有り、

景色も良い。

とりあえず寝床は確保出来たので、

ベンチに腰掛け休憩。

ちなみに俺は公園に入る前に、

注意書きがしてある看板が有れば見るようにしているが、

この公園は、ベンチで横になっての寝泊まりは禁止だそうだ。

それ対策なのか、

全てのベンチに肘掛けが有り、

横になることは出来ない。

当然、火器の使用も禁止。

しかしコンビニが目の前にあるので、この点は問題ない。

どうでも良いが、ここはデートスポットとして人気が有るようだ。

東京湾が見える殆どベンチはカップルで埋まっている。

ここからは殆ど何もしていない。

自転車を止めて置く場所に悩んだが、

公園付属の交番の前に堂々と駐輪。

俺は2階の展望台で就寝。

屋根は無いが、明日は晴れるだろう。

おやすみ。

【社会見学49日目 6月11日】神奈川県 横浜市~東京都 品川区

昨日は山下公園の駐車場で寝た。

今日も朝から曇りだが、雨は降っていないようだ。

昨日の飲み会で色んな情報を得られたが、

代々木公園は面白い人間が沢山いるらしい。

興味がある。

という事で今日の目的地は代々木公園。

どうでもいい話だが、昨日俺がここに来た時から、

先輩が気持ち良さそうに寝ていた。

段ボールの囲いの中に布団を敷き詰めて、

ワンちゃんと2人で寝ている。

さすが先輩である。

先輩の朝は早い。

俺も5時半頃には起きたはずだが、

その時にはもう居なかった。

8時頃にやっと俺が動き出すと、

ワンちゃんと一緒に帰ってきた。

散歩に行って居たのだろうか。

先輩から「日本一周頑張れ、まあゆっくりして行ってくれ。」と言って貰ったが、

よく考えればここは公園である。

先輩がゆっくりして行ってくれという所ではない。

まあ、ゆっくりして行っても追い出されたりはしないよ、

という事を教えてくれたのだろう。

今日は昼から雨が降るらしい。

それまでに出来るだけ移動しておきたい所だが、

実はここ2、3日体が重い。

ちょっとした坂を上るだけで、すぐに息が切れる。

恐らく寝不足だと思うが、

完全に安心して寝られるような場所は、

外ではなかなか無いものだ。

都心の方だと特に。

そして、これはいつものことなのだが、

脚が動かしにくい。

筋肉痛が気になるという意味ではなく、

スクワットを100回くらいやった後の感じ。

動かせるが動かしにくい。

まあ明日も予報では雨だし、明日は一日休むつもりだ。

とりあえず今日は東京まで行こう。

代々木公園まで32km。

距離だけ見ればすぐそこだ。

しかし移動してみて思ったが、

都会は移動し辛い。

山の中とはまた別の移動し辛さ。

以下、都会を自転車で走るとこうなる集⬇︎

道は広いはずだが、俺を追い抜いて行く時の距離が近い。

自転車が車道を走っていることに慣れているのだろう。

山の中なら対向車線を走るくらいに距離をとってくれるが、

こっちではそんなことはない。

10時くらいから雨が降ってきたが、

近いと水しぶきも気になる。

後は道路が複雑。

とは言っても、車に乗っているのであれば、特に問題は無い。

俺が分からないのは自動車と自転車の線引き。

車なら直進出来る所でも、自転車だと無理な所が沢山ある。

右折は当然出来ない。

そう言う時はおとなしく歩行者扱いで渡るわけだが、

今度は横断歩道が無い。

じゃあどうするのか。

歩道橋か地下通路を通るしか無いのだが、

歩道橋なんか坂がキツイし、地下通路は旗が天井に当たりそうで怖い。

まあ地下通路はよっぽど大丈夫だが、引っかかって進めない所は有ったな。

まだある。

路上駐車が多い事と、バス。

俺は自転車だから基本的に一番左の車道を走って行くわけだが、

一番左の車道は、路駐とバスの車道。

まあ逆に言えば、それ以外の車はあまり入って来ないので、

運が良ければ独走出来るが、

バスなんか特に鬱陶しい。

バスのスピードは丁度俺と同じくらい。

大きいので前を走っていられると、バスのケツ以外何も見えない。

危険である。

追い抜きたいが、車幅が広く縦にも長いのでそれもまた危険。

バス停で止まっている時に追い抜ける気がするが、

それはさらに危険。

俺が追い抜いている間に客の乗降が終わり、

運転手が俺に気付かず発車されると、

ひかれる。

まあスピードも同じくらいだし大人しく後ろをついて走るが、

発車時の廃棄ガスが気になる。

更に雨。

別にどれもこれも今に始まったことでは無いが、

この辺りはそういうことが多いという話だ。

たった30kmの長いこと長いこと。




雨土砂降りの中、

スーツ姿で国1全力疾走。

下校途中の中学生も呆気に取られている様子。

でも女子中学生から声援を貰えた。

嬉しいね。

もう東京都に入っているだろうか。

交通量多いし、正直最近体が重い。

視界も悪いし、路面も悪いし、体調も悪い。

流石にこれは死ぬと思って、

見つけたコンビニへ避難。

髪の毛から雨水ボタボタ垂らしながら入って行くが、

迷惑極まり無いな。

目の前に交番あるし、そっちにすれば良かった。

で、今ある程度動けるようになるまで、

コンビニの外で更新中。

レインコート着れば良い話なんだろうけど、

まあせっかく止まったし、体力的にもちょっと休憩。

座りたい所だが、残念ながら椅子は無い。

まあ座ったら座ったで眠くなりそうだからこれで良いのかもしれん。

今日の目的地は代々木公園。

スタート地点から、たかだか40kmのはずだが、遠い。



あまりの雨の為、いったんコンビニへ避難。

もう動く気にならん。

座る所のあるファミリーマートに居るが、

座って一度気を抜いたら、立ち上がることがままならん。

もちろんちゃんと立って歩けるが、脚が震える。

東京もなんだかんだで山。

のぼり下りが結構多い。

さらに雨に急かされて全力で漕いできた。

使い過ぎだな。

ついでに携帯を持つ手も震える。

こっちは寝不足と風邪、疲労からだろう。

まあ倒れる事は無いと思うが、若干やり過ぎたかな。

20kmほど手前に適当な公園が有ったから、

そこでゴロゴロしていても良かったかもしれん。

兎にも角にもここでは寝られない。

寝床を探しに行かないとダメなわけだが、

また雨が降りだしたようだ。

動く気にならん。

とりあえず栄養補給しておくか。



全く関係無いが、ラブちゃんが真っ黒になってしまった。

そのうち漂白してやらないとダメだな。

特に触ることも無いし、何でこんなに汚れているのか。

廃棄ガスとか、埃だろうか。

もしそうなら肺の方が結構怖い。

財布に付けていたが、取れてしまったので、

最近はネクタイにくっついている。

以上。



結局、この日は適当に見つけた公園で寝た。

おやすみ。
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